放置するとコワイ!飛蚊症(ひぶんしょう)のケアと改善法

軽い気持ちで放置すると意外に怖い、目の症状【飛蚊症(ひぶんしょう)】のケアと改善対策について分かりやすく解説しています。

飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(165)

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いつもはあまり長風呂ではなく、
体を洗ったらすぐ湯船から出るのが普通なのですが、
なぜかその日はゆっくりと湯船に浸かってリラックスしてました。

そして、仰向けになって浴室の天井を見るとはなしに眺めていると、
黒い点が視界の端を動いているのが見えました・・・

直感的に、この黒い点は自分の目に原因があると感じたので、
風呂から出るとすぐにググってみた結果、
飛蚊症というものらしい、と見当がつきました。

私の場合は、視力が悪いということに加えて、
過去に一度、目を強打したことがあり、
それが原因かも知れないと思いました。

眼科で診てもらうと、生理的飛蚊症と言われ、
黒い点が急激に増えるようだったらまた受診するように言われました。

幸い、今のところ黒い点の数も2~3個で、それ程気にならないレベルなのですが、
中には、気分が滅入るほど黒い点で悩む人も少なくないそうです。

飛蚊症に付き物の黒い点と、皆さんはどのように付き合っていのか?
個人的に気になるので調べてみました。

・「学生の時から飛蚊症で20年になります。強度近視が原因と言われました。始めは気になるけど、慣れますよ!」

・「私は小学生の頃からずっとそうだったので違和感ないし、何とも思いません。」

・「もともと目も悪かったのですが、産後に特に酷くなりました。でも毎日の生活では特に意識する程ではありません。」



飛蚊症の大半を占める生理的飛蚊症は、

加齢などの生理的変化が原因で発症するもので、

網膜裂孔や網膜剥離などの深刻な眼病が原因ではなく、

それ程心配する必要はありませんが、問題なのは、

いまだに症状を改善する治療方法が確立されていないことです。

眼科を受診しても、お医者さんからは、

「気にしないように。」とか、「すぐに慣れます。」

としか指導されないことが殆どなので、途方にくれてしまう人も少なくありません。

(筆者もその中の一人でしたが・・・)

とくに最近は、若い人で飛蚊症を発症するケースが増えていますが、

「今後一生この症状と付き合っていかなくてはいけないのか?」

と考えると、次第に精神的に落ち込んでしまうこともあるようです。


この記事では、生理的飛蚊症と診断された皆さんは、一体どのようにして、

飛蚊症と付き合っていってるのでしょうか。調べてみました。


(参考)ちなみに、筆者の場合は、結果的には慣れましたが、

慣れるまでは、茶色い色付きのPCメガネを普段も愛用することで、

少しは症状をスルーできるようになったと思います。

→「飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(166)」はこちら

→「飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(1)」はこちら