放置するとコワイ!飛蚊症(ひぶんしょう)のケアと改善法

軽い気持ちで放置すると意外に怖い、目の症状【飛蚊症(ひぶんしょう)】のケアと改善対策について分かりやすく解説しています。

飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(170)

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もともと近視で視力が悪いのですが、とくに眼が弱いという自覚は無かったのですが、
パソコンを購入して数日の間、妙に眼が疲れやすくて、朝、目が覚めると目ヤニが出てるという状態が続きました。

「なんでだろう?」と自分なりに考えたら、パソコンの画面の明るさがデフォルトで最大になっており
そのまま使っていたことが原因なのでは?と思い至り、画面の明るさを調整したら目ヤニは出なくなりました。

そんなことがあってから、所謂ブルーライトには気を使うようにしていたのですが、
ある日、外出中に空を見上げると黒い物体が空中に浮遊しているのが見え、
少なからずショックを受けました。

飛蚊症の知識はあったので、すぐ飛蚊症だと分かったのですが、
念のため眼科で検査を受けました。

眼底の検査を受けて生理的飛蚊症と診断されましたが、
治療法が無いのが生理的飛蚊症のやっかいな所です。

そして、医者からは「すぐに慣れます。」と説明されて終わりでした。

そんな生理的飛蚊症ですが、いったい皆さんはどのようにして飛蚊症と付き合ってるのでしょうか?
気になり調べてみました。

・「飛蚊症が気になって辛いので眼科でみてもらいました。
検査結果は、飛蚊症とは別に緑内障もあり、視野の1割弱くらい?やられてました。飛蚊症は馬鹿にしてはイケナイと思います。」

・「子供の頃から飛蚊症で、年をとって数が増え常に視界にあります。
正直うっとうしいですが人生の半分以上こうなので慣れました。」

・「白内障の手術をしたら、飛蚊症に悩まされるようになりました。
サプリを飲むようにしたら約3ヶ月くらい経過したあとで気にならなくなってきました。」



飛蚊症の大半を占める生理的飛蚊症は、

加齢などの生理的変化が原因で発症するもので、

網膜裂孔や網膜剥離などの深刻な眼病が原因ではなく、

それ程心配する必要はありませんが、問題なのは、

いまだに症状を改善する治療方法が確立されていないことです。

眼科を受診しても、お医者さんからは、

「気にしないように。」とか、「すぐに慣れます。」

としか指導されないことが殆どなので、途方にくれてしまう人も少なくありません。

(筆者もその中の一人でしたが・・・)

とくに最近は、若い人で飛蚊症を発症するケースが増えていますが、

「今後一生この症状と付き合っていかなくてはいけないのか?」

と考えると、次第に精神的に落ち込んでしまうこともあるようです。


この記事では、生理的飛蚊症と診断された皆さんは、一体どのようにして、

飛蚊症と付き合っていってるのでしょうか。調べてみました。


(参考)ちなみに、筆者の場合は、結果的には慣れましたが、

慣れるまでは、茶色い色付きのPCメガネを普段も愛用することで、

少しは症状をスルーできるようになったと思います。

→「飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(171)」はこちら

→「飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(1)」はこちら