飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(24)
眼科を受診してもこれといった治療方法も無く、誰にでも起こる老化現象なので、
「一種の老化ですから気にしないように。」と説明されて終わり・・・
そんな生理的飛蚊症ですが、いったい皆さんはどのようにして飛蚊症と付き合っていってるのでしょうか?
(私も)気になるので調べてみました。
・「老化現象の一つだと説明を受けたので、仕方ないと納得するようにしてます。
そういう年齢なので・・・」
・「サングラスをかけたり、できるだけ部屋の照明を暗くしたりといろいろやってます。
でも、明るい場所に出ると結局見えるので・・・。」
・「眼科で飛蚊症と診断され、老化現象なので気にしないように、と説明され、その後見えたのは1週間程だったような?
今も飛んでいるんでしょうけど。」
飛蚊症の大半を占める生理的飛蚊症は、
加齢などの生理的変化が原因で発症するもので、
網膜裂孔や網膜剥離などの深刻な眼病が原因ではなく、
それ程心配する必要はありませんが、問題なのは、
いまだに症状を改善する治療方法が確立されていないことです。
眼科を受診しても、お医者さんからは、
「気にしないように。」とか、「すぐに慣れます。」
としか指導されないことが殆どなので、途方にくれてしまう人も少なくありません。
(筆者もその中の一人でしたが・・・)
とくに最近は、若い人で飛蚊症を発症するケースが増えていますが、
「今後一生この症状と付き合っていかなくてはいけないのか?」
と考えると、次第に精神的に落ち込んでしまうこともあるようです。
この記事では、生理的飛蚊症と診断された皆さんは、一体どのようにして、
飛蚊症と付き合っていってるのでしょうか。調べてみました。
(参考)ちなみに、筆者の場合は、結果的には慣れましたが、
慣れるまでは、茶色い色付きのPCメガネを普段も愛用することで、
少しは症状をスルーできるようになったと思います。