飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(7)
治療方法が無くて、慣れるしか無い、
とされる飛蚊症ですが、皆さんはどのようにして飛蚊症と付き合っていってるのでしょうか?調べてみました。
・「眼科で検査をうけ、生理的な飛蚊症なので気にするな、といわれましたが気になって仕方がなく、
一年経っても慣れません・・部屋の中はいいんだけど、明るい屋外にでると見えるので、
毎朝通勤時から憂鬱な気分になります。とりあえず、
●なるべく早く寝て目と体を休める
●本を読みすぎたり、目を使いすぎたりしない
●ルテインやコキクジオウガンなど目にいいサプリや漢方をとる
ことを心がけて、疲れをためないように注意してます。」
・「サングラスをかけると気になりませんよ。でも常にかけているわけには行きませんね・・・」
・「親戚の女性が飛蚊症になって、眼科医から『一生治らない。もっとひどくなる。』と言われて、
落ち込んでいたのですが、父親が心配して薬局から栄養剤を買ってきたそうです。
店の薬剤師に『目にいいものを』と相談して買ったと言っていました。
彼女がそれを飲むと、なんと飛蚊症が治ったそうです!
彼女は食が細かったので何か足りない栄養素があり、それがストレスとか疲れとかで目に来たのかも知れません。」
飛蚊症の大部分は、加齢などの生理的変化が原因で発症するもので、
網膜裂孔や網膜剥離などの深刻な眼病が原因ではなく、
それ程心配する必要はありませんが、問題なのは、
いまだ、飛蚊症の症状を改善する方法が確率されていないことです。
眼科を受診しても、お医者さんからは、
「気にしないように。」とか、「すぐに慣れます。」
としか指導されないことが殆どなので、途方にくれてしまう人も少なくありません。
(筆者もその中の一人でしたが・・・)
とくに最近は、若い人で飛蚊症を発症するケースが増えていますが、
まだ若い人の場合、「今後一生この症状と付き合っていかなくてはいけないのか?」
と考えると、次第に精神的に落ち込んでしまうこともあるようです。
では、生理的飛蚊症と診断された皆さんは、一体どのようにして、
飛蚊症と付き合っていってるのでしょうか。調べてみました。
(参考)ちなみに、筆者の場合は、結果的には慣れましたが、
慣れるまでは、茶色い色付きのPCメガネを普段も愛用することで、
少しは症状をスルーできるようになったと思います。