飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(10)
治療方法がとくに無くて、病院でも慣れて下さい、
と説明される飛蚊症ですが、皆さんはどのようにして飛蚊症と付き合っていってるのでしょうか?調べてみました。
・「普段は忘れているのに、何かの拍子にそれがあるということを思い出すと、しばらくは気になってしょうがない…そんな存在です。」
・「初めてのときは白い壁紙が模様入りの壁紙に見えるほどの症状でショックでした。でも薄紙を剥ぐように?自然に気にならなくなりました。」
・「急に糸状の飛蚊が現れて眼科で飛蚊症と診断され、治らないと言われました。慣れるしかありません。
存在を気にしない事だと思います…」
飛蚊症の大部分は、加齢などの生理的変化が原因で発症するもので、
網膜裂孔や網膜剥離などの深刻な眼病が原因ではなく、
それ程心配する必要はありませんが、問題なのは、
いまだ、飛蚊症の症状を改善する方法が確率されていないことです。
眼科を受診しても、お医者さんからは、
「気にしないように。」とか、「すぐに慣れます。」
としか指導されないことが殆どなので、途方にくれてしまう人も少なくありません。
(筆者もその中の一人でしたが・・・)
とくに最近は、若い人で飛蚊症を発症するケースが増えていますが、
まだ若い人の場合、「今後一生この症状と付き合っていかなくてはいけないのか?」
と考えると、次第に精神的に落ち込んでしまうこともあるようです。
この記事では、生理的飛蚊症と診断された皆さんは、一体どのようにして、
飛蚊症と付き合っていってるのでしょうか。調べてみました。
(参考)ちなみに、筆者の場合は、結果的には慣れましたが、
慣れるまでは、茶色い色付きのPCメガネを普段も愛用することで、
少しは症状をスルーできるようになったと思います。