飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(85)
目の前を動き回るモノに気がつき、驚いて眼科を受診した結果<飛蚊症>と判明。
でも、病名が判明しても治療法がないと医者から言われて、
驚き不安になった人も少なくないのが生理的飛蚊症だと思います。
「老化現症ですので、すぐに慣れてしまいます。」と医者からは説明されたけど・・・なかなか慣れることができない。
そんな生理的飛蚊症ですが、皆さんはどのようにして飛蚊症と向き合ってるのでしょうか?興味があるので調べてみました。
・「慣れてきましたが、うっとおしいのは今でも変わりません。
何とかならないかと、今でも思ってます・・・」
・「飛蚊症にも慣れて、気にならなくなりました。先日、たまたまネットで精神科の薬で飛蚊症が軽減したという記事を見ました。
どんな方法なのか気になります。」
・「生理的飛蚊症は、誰にでも起こる現象で、病気ではないと聞かされて気が楽になりました。
これ以上飛蚊症が激しくならないように、目の使いすぎに注意しています。」
飛蚊症の大半を占める生理的飛蚊症は、
加齢などの生理的変化が原因で発症するもので、
網膜裂孔や網膜剥離などの深刻な眼病が原因ではなく、
それ程心配する必要はありませんが、問題なのは、
いまだに症状を改善する治療方法が確立されていないことです。
眼科を受診しても、お医者さんからは、
「気にしないように。」とか、「すぐに慣れます。」
としか指導されないことが殆どなので、途方にくれてしまう人も少なくありません。
(筆者もその中の一人でしたが・・・)
とくに最近は、若い人で飛蚊症を発症するケースが増えていますが、
「今後一生この症状と付き合っていかなくてはいけないのか?」
と考えると、次第に精神的に落ち込んでしまうこともあるようです。
この記事では、生理的飛蚊症と診断された皆さんは、一体どのようにして、
飛蚊症と付き合っていってるのでしょうか。調べてみました。
(参考)ちなみに、筆者の場合は、結果的には慣れましたが、
慣れるまでは、茶色い色付きのPCメガネを普段も愛用することで、
少しは症状をスルーできるようになったと思います。