飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(105)
空をボーっとして眺めていたら目の前を上下左右に移動する物体に気がつき、
念のために眼科に行ったら、飛蚊症という症状と判明。
目の中の物体の正体が分かって何より、と思っていたところ、
医者から(生理的)飛蚊症には治療方法が無い、と説明を受け
途方に暮れてしまう人も多いのでは?と思います。
そんな生理的飛蚊症ですが、皆さんはどのようにして飛蚊症と付き合ってるのでしょうか?
興味があるので調べてみました。
・「眼科で、加齢が原因といわれました。こればっかりはどうしようも無いですね。」
・「私は病院で、異常なく加齢によるもの、と診断されました。
ルテインやブルーベリーなど目の劣化を防ぐサプリメントを愛用しています。」
・「飛蚊症は治らないと半分諦めてますが、医学が進歩して何か治療法が開発されて欲しいです。」
飛蚊症の大半を占める生理的飛蚊症は、
加齢などの生理的変化が原因で発症するもので、
網膜裂孔や網膜剥離などの深刻な眼病が原因ではなく、
それ程心配する必要はありませんが、問題なのは、
いまだに症状を改善する治療方法が確立されていないことです。
眼科を受診しても、お医者さんからは、
「気にしないように。」とか、「すぐに慣れます。」
としか指導されないことが殆どなので、途方にくれてしまう人も少なくありません。
(筆者もその中の一人でしたが・・・)
とくに最近は、若い人で飛蚊症を発症するケースが増えていますが、
「今後一生この症状と付き合っていかなくてはいけないのか?」
と考えると、次第に精神的に落ち込んでしまうこともあるようです。
この記事では、生理的飛蚊症と診断された皆さんは、一体どのようにして、
飛蚊症と付き合っていってるのでしょうか。調べてみました。
(参考)ちなみに、筆者の場合は、結果的には慣れましたが、
慣れるまでは、茶色い色付きのPCメガネを普段も愛用することで、
少しは症状をスルーできるようになったと思います。