放置するとコワイ!飛蚊症(ひぶんしょう)のケアと改善法

軽い気持ちで放置すると意外に怖い、目の症状【飛蚊症(ひぶんしょう)】のケアと改善対策について分かりやすく解説しています。

飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(150)

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ホテルの喫茶店のソファーに座って、待ち合わせた相手を待ちながら
窓の外の様子を眺めていたら、黒くて昆虫のような物が、視界の中を
行ったり来たりしていることに気が付きました。

ホテルに蚊?と思いながら手で払ってもいなくなりません。

注意してよくみると、それは蚊ではなく
どうも眼の中ある黒い点だということが分かってきて、
あわてて眼科に行き診てもらいました。

結果は、生理的飛蚊症と診断され、とくに心配はいらないということでしたが、

視界の中を動きまわる黒い点は対処法が無く、
慣れるしかありません、と説明されました。

眼科医の説明では、生理的飛蚊症を発祥する人は最近若い人にも多く、
時間がたつと慣れるとのことでしたが、私はなかなか慣れることができないでいます。

皆さん、どうやって生理的飛蚊症に慣れているのか、
調べてみました。

・「私は、最近数が増えた気がして眼科に行っても、気にするほどではないといわれました。その後、
2、3カ月前に気になっていたのですが、今は気になりません。」

・「気にしないようにするのも難しいですが、人間が気にするということも、長くは続かないようにできているそうですので焦らずいくしかないです。」

・「念のため毎年眼科で検査を受けてます。病院って治せなくても、検査費用や診察費用だけはしっかり取るんですね・・・」


飛蚊症の大半を占める生理的飛蚊症は、

加齢などの生理的変化が原因で発症するもので、

網膜裂孔や網膜剥離などの深刻な眼病が原因ではなく、

それ程心配する必要はありませんが、問題なのは、

いまだに症状を改善する治療方法が確立されていないことです。

眼科を受診しても、お医者さんからは、

「気にしないように。」とか、「すぐに慣れます。」

としか指導されないことが殆どなので、途方にくれてしまう人も少なくありません。

(筆者もその中の一人でしたが・・・)

とくに最近は、若い人で飛蚊症を発症するケースが増えていますが、

「今後一生この症状と付き合っていかなくてはいけないのか?」

と考えると、次第に精神的に落ち込んでしまうこともあるようです。


この記事では、生理的飛蚊症と診断された皆さんは、一体どのようにして、

飛蚊症と付き合っていってるのでしょうか。調べてみました。


(参考)ちなみに、筆者の場合は、結果的には慣れましたが、

慣れるまでは、茶色い色付きのPCメガネを普段も愛用することで、

少しは症状をスルーできるようになったと思います。

→「飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(151)」はこちら

→「飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(1)」はこちら