飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(100)
ボーっと空を見てたら目の中で動く虫のような影に気がついて
眼科を受診したら飛蚊症と判明。
目の中の影の正体が判明して、良かった、と思っていたら
飛蚊症には治療方法が無く、受け入れるしかない、と医者に言われて
不安になる人も少なくないのが生理的飛蚊症だと思います。
医療が進歩した世の中で、治療法が無いとはやっかいな生理的飛蚊症ですが、
皆さんはどのようにして飛蚊症と付き合ってるのでしょうか?興味があるので調べてみました。
・「ブルーベリーのサプリメントがいいかもしれません。私には結構合ってたようです。」
・「最近は、飛蚊症のレーザー手術をする医院もあるようですが、リスクもあるようですし完治も難しいと聞きました。
慣れるしかないみたいですね。」
・「テレビやスマホ、PCから出るブルーライトに注意して使い過ぎないようにしてます。あと、大事なのは食事(栄養)らしいです。」
飛蚊症の大半を占める生理的飛蚊症は、
加齢などの生理的変化が原因で発症するもので、
網膜裂孔や網膜剥離などの深刻な眼病が原因ではなく、
それ程心配する必要はありませんが、問題なのは、
いまだに症状を改善する治療方法が確立されていないことです。
眼科を受診しても、お医者さんからは、
「気にしないように。」とか、「すぐに慣れます。」
としか指導されないことが殆どなので、途方にくれてしまう人も少なくありません。
(筆者もその中の一人でしたが・・・)
とくに最近は、若い人で飛蚊症を発症するケースが増えていますが、
「今後一生この症状と付き合っていかなくてはいけないのか?」
と考えると、次第に精神的に落ち込んでしまうこともあるようです。
この記事では、生理的飛蚊症と診断された皆さんは、一体どのようにして、
飛蚊症と付き合っていってるのでしょうか。調べてみました。
(参考)ちなみに、筆者の場合は、結果的には慣れましたが、
慣れるまでは、茶色い色付きのPCメガネを普段も愛用することで、
少しは症状をスルーできるようになったと思います。