飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(99)
ボーっとしてたら視界の目前を動き回る微生物のような物がいることに気づいて
病院で検査して貰うと飛蚊症と判明。
微生物の正体が判明してひと安心と思っていたら
医者から、飛蚊症には治療法が無いことを聞かされて、
不安になった人も少なくないのが(生理的)飛蚊症だと思います。
医療が進歩した現在、治療法が無いとはやっかいな生理的飛蚊症ですが、
皆さんはどのようにして飛蚊症と付き合ってるのでしょうか?興味があるので調べてみました。
・「サングラスをすると飛蚊症自体も見えにくくなりますし、紫外線も防げるので、
外出するときにはかけるようにしています。」
・「私はPC用のメガネを愛用してますが、飛蚊症の症状が緩和されるのでいいと思います。」
・「サングラスもいいですが、UVカットするメガネなら色も薄いし仕事でも使えるので普段から使いたい場合には重宝します。」
飛蚊症の大半を占める生理的飛蚊症は、
加齢などの生理的変化が原因で発症するもので、
網膜裂孔や網膜剥離などの深刻な眼病が原因ではなく、
それ程心配する必要はありませんが、問題なのは、
いまだに症状を改善する治療方法が確立されていないことです。
眼科を受診しても、お医者さんからは、
「気にしないように。」とか、「すぐに慣れます。」
としか指導されないことが殆どなので、途方にくれてしまう人も少なくありません。
(筆者もその中の一人でしたが・・・)
とくに最近は、若い人で飛蚊症を発症するケースが増えていますが、
「今後一生この症状と付き合っていかなくてはいけないのか?」
と考えると、次第に精神的に落ち込んでしまうこともあるようです。
この記事では、生理的飛蚊症と診断された皆さんは、一体どのようにして、
飛蚊症と付き合っていってるのでしょうか。調べてみました。
(参考)ちなみに、筆者の場合は、結果的には慣れましたが、
慣れるまでは、茶色い色付きのPCメガネを普段も愛用することで、
少しは症状をスルーできるようになったと思います。