放置するとコワイ!飛蚊症(ひぶんしょう)のケアと改善法

軽い気持ちで放置すると意外に怖い、目の症状【飛蚊症(ひぶんしょう)】のケアと改善対策について分かりやすく解説しています。

スマホ老眼とは(6)

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前の記事「スマホ老眼とは(5)」では、

スマホ老眼の予防法として効果的な

・スマホを長時間連続で使わない
・スマホと目との距離を40cm以上離す
・目の周囲を温める
・毛様体筋を鍛える

などの対策の中から、スマホを長時間連続で使わない、という方法について解説しました。

それでは引き続き、スマホ老眼の予防対策について見ていきましょう。


■スマホと目との距離を40cm以上離す(スマホ老眼の予防法)

一般に、スマートフォンを使う場合、目とスマートフォンの距離を40cm程度距離を離すといいとされています。

というのも、スマートフォンを使う場合、新聞や本などの印刷物と比較して、

無意識に近い距離で見てしまう傾向が高いことが分かっています。

※ちなみに、近視の症状も物を近くで見るほど進行してしまいます。


また、スマートフォンに限らずパソコンを使う場合も、画面近くで見てしまう傾向があり、

視力低下の要因になります。

さらに、近くで画面を見続けると、まばたきの回数も減ってしまい、

涙の分泌量が減ってしまいドライアイを併発してしまう危険もあります。


とくに、スマートフォンは手元に引き寄せて画面を見てしまいがちなので、

モニター画面からの光(ブルーライト)が強いと網膜へのダメージも心配です。


具体的には、一度実際に、スマホと目の間の距離を定規などで測ってみてください。

かなりの確率で、40cm離れていない人が多いと思います。

(管理人も測ってみたら、20cm位しか離れていませんでした・・・ヤバイ)

そしてある程度、40cmの感覚を体が覚えるまでは、意識的スマホを目から遠ざけるようにしましょう!

かなり離したつもりでも、すぐに近づいてしまって、なかなか40cmの距離を保つことは難しいと思います。

→スマホ老眼とは(7)はこちら