放置するとコワイ!飛蚊症(ひぶんしょう)のケアと改善法

軽い気持ちで放置すると意外に怖い、目の症状【飛蚊症(ひぶんしょう)】のケアと改善対策について分かりやすく解説しています。

飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(34)

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眼科などで眼底検査を受け飛蚊症と診断されても、特に治療手段が無いのが生理的飛蚊症です。
そして、誰にでも、いつかは起こる老化現象なので
「老化現象ですので、すぐに慣れます。」
と説明されて終わり・・・

そんな生理的飛蚊症ですが、いったい皆さんはどのようにして飛蚊症と付き合ってるのでしょうか?
(私も)気になるので調べてみました。

・「私は50代になってから網膜剥離で二回レーザーで焼いてもらいました。
手術の前後から飛蚊症も出て来て、眼底検査の度に眼科医からは、何も異常はない、と言われています。
なので飛蚊症とは共存して行くしか無いと決心して、何かを見る時には、その対象だけに集中するようにしてます。」

・「私の見え方は、真ん中に泡のような物が2~3個あるのと、
視野の上部に雨だれカーテンように下がっていて、
気にしないようにと思っても気になってしまいます。
そのうち慣れると思いますが、まだ慣れません。ネットで検索したら、
ルテインが目には良いということなので、ルテインとケール粉末を飲み見始めたところ、
真ん中に見える泡状の輪郭が薄くなっています。意外に効果が早く驚いています。
錠剤とケール粉末、どっちが効いたのはわからないですが、
しばらく飲み続けてみようと思っています。」

・「私も飛蚊症と、20年以上付き合ってます。
治らない病気なので、淡々と付き合って生きていってます。」



飛蚊症の大半を占める生理的飛蚊症は、

加齢などの生理的変化が原因で発症するもので、

網膜裂孔や網膜剥離などの深刻な眼病が原因ではなく、

それ程心配する必要はありませんが、問題なのは、

いまだに症状を改善する治療方法が確立されていないことです。

眼科を受診しても、お医者さんからは、

「気にしないように。」とか、「すぐに慣れます。」

としか指導されないことが殆どなので、途方にくれてしまう人も少なくありません。

(筆者もその中の一人でしたが・・・)

とくに最近は、若い人で飛蚊症を発症するケースが増えていますが、

「今後一生この症状と付き合っていかなくてはいけないのか?」

と考えると、次第に精神的に落ち込んでしまうこともあるようです。


この記事では、生理的飛蚊症と診断された皆さんは、一体どのようにして、

飛蚊症と付き合っていってるのでしょうか。調べてみました。


(参考)ちなみに、筆者の場合は、結果的には慣れましたが、

慣れるまでは、茶色い色付きのPCメガネを普段も愛用することで、

少しは症状をスルーできるようになったと思います。

→「飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(35)」はこちら

→「飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(1)」はこちら