放置するとコワイ!飛蚊症(ひぶんしょう)のケアと改善法

軽い気持ちで放置すると意外に怖い、目の症状【飛蚊症(ひぶんしょう)】のケアと改善対策について分かりやすく解説しています。

飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(141)

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帰宅して入浴し、湯船に浸かりながら天井を見上げたら、
蚊のような虫が上空を動き回ってるので、手で追い払おうとしても逃げません。

よく確認してみると、虫ではなくて
目の内部に黒い粒があって、それが動いているらしいことが判明して
眼科を受診しました。

診てもらった結果は、生理的飛蚊症ということで、
眼病ではなく、老化現象だと言われました。

老化現象なので心配は無いが、黒い粒については
治療法が無く慣れるしかない、といのこと。

とりあえずは安心して帰ってきたものの、時間がたつにつれて、
この見え方のままで辛抱するのか、と思うと
気が滅入ってきてしまいました。

生理的飛蚊症で悩んでいる人は、少なくないと思いますが、
皆さん、どうやって飛蚊症に慣れたのか、調べてみました。

・「飛蚊症は老化らしいですが、若い人の場合は目の酷使も原因らしいです。やはり目は大切なので普段からしっかり栄養を摂るなど生活習慣が大切みたいです。」

・「治療法は無いこともないらしいですが、不完全で完治はしないと聞きました。また当然リスクも伴うので、諦めて慣れた方が無難のような気がします。」

・「生理的飛蚊症を自覚したら、この先、ずっと付き合う覚悟を決めることが大切です。でも、シワや白髪と一緒だと思えば大したことでも無いように感じます。」


飛蚊症の大半を占める生理的飛蚊症は、

加齢などの生理的変化が原因で発症するもので、

網膜裂孔や網膜剥離などの深刻な眼病が原因ではなく、

それ程心配する必要はありませんが、問題なのは、

いまだに症状を改善する治療方法が確立されていないことです。

眼科を受診しても、お医者さんからは、

「気にしないように。」とか、「すぐに慣れます。」

としか指導されないことが殆どなので、途方にくれてしまう人も少なくありません。

(筆者もその中の一人でしたが・・・)

とくに最近は、若い人で飛蚊症を発症するケースが増えていますが、

「今後一生この症状と付き合っていかなくてはいけないのか?」

と考えると、次第に精神的に落ち込んでしまうこともあるようです。


この記事では、生理的飛蚊症と診断された皆さんは、一体どのようにして、

飛蚊症と付き合っていってるのでしょうか。調べてみました。


(参考)ちなみに、筆者の場合は、結果的には慣れましたが、

慣れるまでは、茶色い色付きのPCメガネを普段も愛用することで、

少しは症状をスルーできるようになったと思います。

→「飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(142)」はこちら

→「飛蚊症を気にしない(慣れる)方法(1)」はこちら