まさか自分も飛蚊症?!気になる具体的な症状を解説
この動画って凄いと思いませんか!飛蚊症を擬似体験できます。
飛蚊症の症状をおさらいすると、
・目の前を<糸くず>や<黒い影>、<黒ゴマ>、<たばこの煙>、<蚊のような虫>のようなものが飛び回っている
・眼の中にカビの顕微鏡写真のような物が見える
・目の向きを変えたり、眼球だけ動かすと、動きにつれて飛び回るように移動する
・うっとおしくて目をこすっても消えない
・暗い所では気にならないが明るくして白いものを見たり青空を見た場合に見えやすい
といったものが飛蚊症の代表的症状です。
そして、殆どのケースは加齢などにより発生する症状で放置しても問題ありません。
しかし、網膜剥離などの目の病気が飛蚊症の症状を発症させている場合もありますので、
飛蚊症を自覚したら、素人判断はやめて眼科を受診することが大切です。
気になるのが、最近増えているという子供や若年層の飛蚊症です。
自分に見えているものを上手く両親など周囲の人間に説明できればいいのですが、
これが普通なのかなと勝手に判断して済ませているケースもあるのではないか?と心配です。
とくに、昨今のスマートフォンブームで、社会人はもちろん学生もスマホを使わない日はないのが現実になっており、
目を知らず知らずに酷使してしまっているケースが多いのは容易に想像できます。
実際に、
・「若いけど、中学のころ引きこもってブラウン管PCでネトゲしてたから飛蚊症です。」
・「一度だけ親に相談したことがあったけど『え?あぁ、それ多分子供の時にしか見えない妖精的なアレ』で終了…」
・「飛蚊症がトレンド入!そんな私も小学生時代から飛蚊症。」
・「二十歳の俺も飛蚊症」
・「生まれつきの飛蚊症かもしれない・・・ただのゴミだと思っていた。」
などの記述を見ると、隠れ飛蚊症というのか、飛蚊症予備軍的な人数は相当な数になるのではと思ってしまいます。
とくに、小学生など小さいお子さんの親御さんは、目を大切にするよう促してあげて下さいね。
目(視力)は本当に大切ですので!
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