放置するとコワイ!飛蚊症(ひぶんしょう)のケアと改善法

軽い気持ちで放置すると意外に怖い、目の症状【飛蚊症(ひぶんしょう)】のケアと改善対策について分かりやすく解説しています。

目の前にたまに黒い点や影が見える・・・これは何?

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目の中に、たまに黒い点や影が見えて、しかも眼球の動きに合わせて動き回ったりするんだけど・・・・・・

これは何?目の病気なの?

 

他にも

「黒い点が見える」
「目の中で蚊がとんてる」
「目の前にたまに黒いものが見える」
「目の前で黒い糸が泳いでる」
「眼の中で黒いごみのような斑点が移動する」など・・・・

同じような症状で目に不安を感じている人は少なくないです。


確かに、ある日突然、視界の中にゴミ屑のような、虫のような黒い点が現れ、

飛び回ったりして、目をこすっても、視界から消えないでずっとそのまま居座ってる、

というような事態になったら、少なからず動揺しますよね?(誰でも不安になって当然です。)

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このようなことが起こったら、飛蚊症(ひぶんしょう)の可能性が高いです。


飛蚊症は、とくに晴れた日の空や白い壁などを見ている時にハッキリ現れやすく、

まるで眼前の空中を「糸くず」や「小さな虫」「黒い斑点」が飛び回っているかのように見える状態のことをいいます。

(人によっては半透明の浮遊物が見える場合もあります。)

丁度、夏になると出現する、あのうっとおしい虫である『蚊(モスキート・mosquito)』が、

血を求めて自分の周囲を飛び回っている状態にそっくりなことが、

飛蚊症という名前の由来になっています。


飛蚊症は、加齢などの生理的現象が原因の場合と、眼の病気が原因の場合に分けられます。


飛蚊症の多くは、加齢やストレス、目の疲れといった生理的現象が原因で引き起こされるもので、

誰にでも起きる症状で病気ではありませんので心配はいりません。

また、治療する方法も無いので、慣れるしか対処方法がないのが現実です。


飛蚊症は、今まで中年以降に症状が現れるケースが多かったのですが、

最近は、生活習慣の変化などが原因で若い人の間でも飛蚊症を発症することが多くなっています。


注意が必要なのは、飛蚊症の中には、目の病気が原因で引き起こされている場合があることです。

この場合は、すぐに眼科を受診して治療を受けなければいけません。

仮に、網膜剥離の初期症状として飛蚊症が現れている場合は、放置すると失明することもあります。


まとめると、飛蚊症は多くの場合は心配いりませんが、

その代わり治療法もなく、慣れるしか方法がありません。

また、まれに眼病が原因で飛蚊症が引き起こされている場合があり、

この場合は、早期の治療が必要です。

なので、素人判断は止めて、一度眼科で検査して貰うことをおすすめします。

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