放置するとコワイ!飛蚊症(ひぶんしょう)のケアと改善法

軽い気持ちで放置すると意外に怖い、目の症状【飛蚊症(ひぶんしょう)】のケアと改善対策について分かりやすく解説しています。

飛蚊症の検査方法や費用、所要時間は?

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飛蚊症かな?と感じたら、まづは眼科を受診して

本当に飛蚊症かどうか診断して貰うことが大切です。


ここでは、飛蚊症の検査方法やかかる時間、費用などについて説明します。


1飛蚊症の検査方法:

眼底検査(散瞳眼底検査)で網膜に孔(あな)や裂け目がないか検査します。

検査の前に目薬で瞳孔(どうこう)を開き、網膜をしっかり確認検査できるようにする必要があります。

2検査の所要時間:

目薬をして瞳孔(どうこう)が開いて、しっかり網膜を検査できるようになるまでに約30分かかります。

検査自体は数分で終わります。なので、検査全体でも1時間もかからないで終わります。

※ただし、検査後も目薬の作用で瞳孔がもとに戻るまで4~6時間はかかるので、この間は車やバイクの運転はできません。

3検査内容:

数分で済んでしまう検査で、眩しく感じますが痛みや恐怖感の心配はありません。

3検査費用:

検査費用は、3割負担の健康保険(国民健康保険)の場合で、

概ね2000~4000円の自己負担で済みます。

※眼科によっては、念のために期間を開けて(1週間位)、再度来院するよう言われることもありますが、

その場合は、多少費用が上乗せになることになりますが大した金額ではありません。

4その他:

この精密眼底検査(散瞳眼底検査)を受けることで、飛蚊症のほかにも次のような目の病気の検査ができます。

・白内障
・緑内障
・ぶどう膜炎
・網膜裂孔
・網膜剥離
・眼底出血
・糖尿病性網膜症
・高血圧性網膜症
・黄斑変性症

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