放置するとコワイ!飛蚊症(ひぶんしょう)のケアと改善法

軽い気持ちで放置すると意外に怖い、目の症状【飛蚊症(ひぶんしょう)】のケアと改善対策について分かりやすく解説しています。

飛蚊症は自然治癒するのか?

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飛蚊症(ひぶんしょう)は、そのまま放っておけば、自然に治ることもあるのでしょうか?

結論から言えば、「飛蚊症は自然治癒しません。」

そのまま放っておけば、自然に治ることはありません。


飛蚊症は原因によって、

・治療をできる場合、と
・治療できない場合、とに分けることが出来ます。

そして、治療できない場合は有効な治療方法がないので、慣れていくことが大切になってきます。

いづれにしても、飛蚊症の症状を自覚したら素人判断せずに、眼科を受診することが大切です。


ここでは、飛蚊症について、もう少し詳しく解説したいと思います。

■まず「治療できない場合」から先に説明します。

・加齢やストレス、目の疲れなどが原因とされる「生理的飛蚊症」の場合は、有効な治療方法がありません。

眼科を受診しても、慣れるように指導されるだけですので、あまり気にしないようにする癖を付けましょう。

このタイプの飛蚊症は、症状が進行したりしない限り、あまり心配する必要はありません。

・「後部硝子体剥離」が原因の飛蚊症の場合も、特に治療をする必要はありません。

後部硝子体剥離は、目の病気ではなく老化現象の一つと考えられているので、症状が進行したりしない限り、あまり心配する必要はありません。

ただし、後部硝子体剥離が原因となって網膜剥離などの眼病に進行する場合もあるため、定期的に検査を受けることが必要になってきます。

■次に「治療できる場合」に説明します。

・眼病が原因の飛蚊症の場合は、眼科を受診することで適切な治療をして貰えますので安心して下さい。

眼病とは、具体的には、網膜裂孔や網膜剥離などの場合が考えられます。

網膜裂孔や網膜剥離の場合、飛蚊症に加えて「光視症」を発症することもあります。

光視症とは、実際には光がないのに暗闇などでピカピカと光って見える症状です。


飛蚊症を自覚したら、素人判断をせずに早めに眼科を受診しましょう。

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