飛蚊症の見え方が変わる経験された方、どう変わりましたか？

飛蚊症で、黒い影が見えるようになって眼科を受診して眼底検査を受けても、

大抵は「老化現象で心配ありません。」と言われて、とくに治療をうけていない人が殆どだと思います。

しかし、見え方に変化があったときは再受診するように眼科で指導を受けます。

この、見え方の変化とは？具体的にどんな感じなのか知りたい、という方が少なくありません。

私（サイト管理人）も、どんな具合になるのか知りたいので調べてみました。

■３０代半ばの頃、眼科で網膜剥離と診断され、念のため別の眼科を受診したら、

「まだ手術が必要という段階でないが、定期的に眼底検査を受けるように」と指導される。

その後約１０年間はとくに変化は無く経過し、ある日視界にピカピカ光るような点が見え眼科を受診したところ、

網膜裂孔と診断され、レーザーで焼く手術を受けました。やはり定期的な検査は必要だと思います。

■若いころから目が悪くて飛蚊症でした。

３０代に網膜剥離の手術を経験しましたが、飛蚊症は相変わらずそのままで治らないと諦めていました。

ある時、飛蚊症の影の数が急に増えたので眼科を受診したら網膜剥離と診断され手術を受けました。

飛蚊症に変化があったらすぐに病院へいった方がいいです。

■子供の頃から飛蚊症持ちで、慣れてしまってとくに不安はなかったのですが、

ある日、急に数が増えてきたので眼科で見てもらったら網膜裂孔と言われレーザーで焼く手術を受けました。

飛蚊症は相変わらずですが、気持ち的には安心できました。

■飛蚊症は自覚していなかったのですが、突然、火の玉状の物体が眼前を飛ぶのが見えるようになり、

さらに、今度は、下の方に水のような液体状のものが見えてきたので眼科を受診。結果的には網膜が剥がれはじめていました。

火の玉状のものが見えるのは網膜がはがれはじめた兆候で、液体状のものは内容液が出てきているということで、

２週間で失明すると言われ、緊急手術を受けました。その後は問題ない生活を送っています。